
はじめての方は、まず以下をご覧ください。
個人向け国債の金利(利率)を、変動10年、固定5年で調べました。(2009年3/5付)
| 募集期間 | 平成20年3/6〜3/31 | 平成20年6/5〜6/30 | 平成20年9/4〜9/30 | 平成20年12/4〜12/30 | 平成21年3/5〜3/31 |
| 個人向け国債変動10年 | 第22回 0.57% | 第23回 1.00% | 第24回 0.69% | 第25回 0.58% | 第26回 0.50% |
| 個人向け国債固定5年 | 第10回 0.81% | 第11回 1.22% | 第12回 0.99% | 第13回 0.80% | 第14回 0.71% |
平成21年度の「個人向け国債」の発行予定額は、2兆4,000億円です。
募集期間中であれば、原則としていつでも購入できます。
すぐに分かる、個人向け国債の7つの基本
[1] 国債は国が借り主で、銀行の定期預金と同じく安全性の高い金融商品です。
[2] 個人向け国債には、固定5年と変動10年の2タイプがあります。
[3] インフレリスクなどを考えると、個人向け国債変動10年がより安心できます。
[4] 元本は価格変動のリスクがなく、0.05%の最低金利が保証されています。
[5] 中途換金もできます。
[6] ペーパーレスなので、紛失や盗難の恐れがありません。
[7] 購入先の金融機関が破綻しても、国債は保護されます。
個人向け国債を購入する際の、5つのポイント
[1] 個人向け国債は、額面1万円から、1万円単位で購入できます。
[2] 募集は毎年、3月、6月、9月、12月で、期間はおよそ3〜4週間です。
[3] 個人向け国債の取扱機関は、証券会社や銀行などです。
[4] 取扱機関によって、発行条件や中途換金の換金金額が異なることはありません。
[5] インターネット証券会社(国債を取扱っている所)からでも購入できます。
国債が購入できるネット証券
国債は銀行や郵便局などに出向かなくても、ネット証券で購入できます。ただネット証券の口座開設には、最低2週間ほどはかかります。
個人向け国債の購入期間は、3〜4週間と短いです。国債の購入チャンスを逃さないためにも、ネット証券の口座はあらかじめ開設しておきたいです。
ここでは、個人向け国債の購入ができるネット証券を、ランキングしてみます。
1位 マネックス証券 ★★★★★
・個人向け国債が購入可能。
(ホーム > 商品・サービス一覧 > 債券 > 国内債券)
・業界最大級のネット証券。
・豊富な投資情報が無料で利用可能。
・参加費無料のオンラインセミナーが充実。
・オンライン証券使いやすさランキングで第1位。
→ マネックス証券は、こんな人におすすめ
業界最大級のネット証券で、安心して国債を購入したい人。
2位 SBI証券 ★★★★
・個人向け国債が購入可能。
(ホーム > 債券 > 個人向け国債)
・顧客中心主義をかかげ、180万人の顧客を持つ。
・同グループの、住信SBIネット銀行との相性が抜群。
・新窓販国債を扱う、唯一のネット証券でもある。
→ SBI証券は、こんな人におすすめ
個人が購入できる新窓販国債(毎月募集)も扱う唯一のネット証券。毎月、買えるので、今すぐに国債が欲しい人。
3位 オリックス証券 ★★★
・個人向け国債が購入可能。
(ホーム > 取扱商品 > 債券 > 個人向け国債とは)
・オリックスグループ100%出資の証券会社。
・国債・株式・投資信託・FX・日経225先物・CFDなど、商品ラインナップが幅広い。
→ オリックス証券は、こんな人におすすめ
オリックスグループというバックの大きさに、安心と信頼を感じる人。
4位 エイチ・エス証券 ★★★
・個人向け国債が購入可能。
・(ホーム > インターネット > 債権 > 国内債券)
・澤田ホールディングスのグループ会社。
・ベンチャー企業に特化した証券会社。
・ネット、電話、営業店など、取引チャネルが多い。
→ エイチ・エス証券は、こんな人におすすめ
ネット、電話、営業店など、自分自身の投資スタイルがあり、それに合った証券会社を求める人。
はじめての方へ、のまとめ
[1] 個人向け国債は、変動10年と固定5年があります。
[2] インフレリスクを考えると、個人向け国債変動10年が、より安心な商品です。
[3] 個人向け国債の募集は毎年、3月、6月、9月、12月で、期間は約3〜4週間です。
[4] 短期間なので、事前にネット証券の口座を開設して、募集を待ちたいです。
[5] ネット証券の現在の一番のおすすめは、マネックス証券です。
[6] 新窓販国債という、個人でも毎月買える新しいタイプの国債もあります。
[7] 新窓販国債が買えるのは、ネット証券では唯一、SBI証券です。
国債の利回りは、国債の売買価格、表面利率、保有期間から計算される一年あたりの運用益を示すもので、特に流通 市場での取引による売買価格により利回りが変動することになる。しかし、表面利率は最終利回りと大きく異ならな いよう考慮された値が設定されている。
10年利付き国債の利回りは次に発行される新発国債の利率の参考値となり、取引や発行数も多く流通市場では中心的 な存在のようだ。長期金利の指標ともされており、住宅ローン金利にもかかわることになる。自分の生活に全く無関 係というわけではないようだ。
海外の10年国債の利回りは、欧米で3.5〜4%、オーストラリアで6%を上回っており、先進国の中では日本が最低水準 で現在、1.3〜1.4%あたりを推移。国債の利回りについて多くの専門家がそれぞれの見解で書いた記事を見ると、どの 意見にも納得してしまうが、政府が国債を大量発行し、財務省が販売促進することの不安は大きい。
国債の利回りの推移を過去20年にさかのぼると、バブル期に発行された国債の利回りは10年物で6.7%、20年物では7% を超える。利子の支払いや元金返済に充てるために、国債の大量発行をし、債務が膨らむ事は悪循環だが他に方法はな いのか。莫大すぎる借金に目処がつくのはいつだろう。